九州大学芦原空手部   🏠 ホーム＞部活動紹介   芦原空手とは ゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜    すごく簡単に言うと当てていい空手ですが詳しく述べていきたいと思います。        私たち芦原空手部は芦原會館という流派の空手で、もともと極真会館にいた（極真史上、最初        の支部長に就任した）芦原英幸という人が興したものです。（ちなみにK-1を生んだ正道会館の        石井館長はこの時の芦原英幸の弟子だった。）そういうわけで我が芦原空手部はフルコンタクト        空手、すなわち寸止めではなく直接当てる空手です。こういうと、「危ないのじゃないの？」とか       「恐そう」とか「自分がやれるはずがない」と多くの人が思ってしまいます.しかし、芦原空手部は       そんなことは全くありません。芦原會舘は「誰にでもできる空手」をモットーに合理的な空手をや       っているので誰でも楽しく、安全に、それでいて確実に強くなることができます。「誰にでもできる        空手」とは、空手がもともと力の強い人のみが勝ち残れる世界であるという考えを否定し、力の        弱い人や、女性でも、自分にとって安全な方法で、力の強い人を倒すことができるという意味が        込められています。 そして、「誰にでもできる空手」を実現するために考えられたのが「サバキ」        という技術です。この「サバキ」というものは実戦においていかに合理的に動けるかを考えたも        のであり、相手の攻撃を最小限の動きでかわし、相手に対して有利な立場になれるという技術        です。言葉で説明するとわかりにくいので、この「サバキ」については一度実際に見てみるのが        一番わかりやすいと思います。        芦原空手はこの「サバキ」という技術によって、「殴り合って強い方が勝つ」という一般的なフルコ        ンタクト空手とは大きく異なります。「サバキ」はその合理性から、空手界だけでなく海外の軍事        組織や、警察関係者からも高い評価を得ています。 🏠 ホーム ＞部活動紹介